ベーダ
インド最古の文献で、バラモン教の根本聖典。起源は
アーリア民族の自然賛美の詩で、前1200〜前500年の成立と推定され、リグ・サーマ・ヤジュル・アタルベの4ベーダ (祭式上の区別) から成る。
内容上からジュニャーナカーンダ(哲学的、宗教的思索部門)とカルマカーンダ(施祭部門)の二つに大別される。参照せよ.iconリグベーダ
《知識の意》
ヴェーダ
veda