ファビコン
独自のico形式の画像ファイルを用意して、ページのあるディレクトリかその上位のディレクトリに「favicon.ico」というファイル名で置くか、あるいはページのhead要素内に <link rel="shortcut icon" href="icoファイルのアドレス">
もともとはInternet Explorerの独自拡張として実装されたが、FirefoxやSafari、Operaなど他のブラウザも追従したので、事実上ウェブにおける標準のような扱いになっている。 数あるサイトの中から任意のサイトを識別するための視覚的な手がかりになっている