ハーブ
イギリスを中心に愛好される野草。
薬用や癒し系の用途で用いられることもしばしば。
ラテン語のherba(草)からきており、もともと草を一般的に意味したが、特に治療に使われる薬草、料理の香りや味付けに使われるスパイスとなる植物を指すようになった。
ラベンダー、ローズマリー、セージ、レモンバーム、パセリなどが知られる。
ハーブの専門家をハーブマイスター、ハーバリストなどということもある。
さまざまな民間団体がそれぞれ独自の資格を認定しており、呼び名もさまざま。
なお大概の資格は、各団体が主催するスクールで講師ができるというものである。