コーネルメソッドの6R
コーネルメソッドの手順の説明
1. 記録 (Record)
講義を受ける場合、notesエリアに説明や板書を簡潔に書く。
問題集を解く場合は、まずnotes欄に。
2. 要約と質疑 (Reduce or question)
notesエリアに書いた説明をまとめるキーワードや、内容を問う質問を作る。
授業の後に、キーワードなどを左側のkeyword欄に書く。
3. 暗唱 (Recite)
notesエリアを隠し、keywordエリアに書いた質問やキーワードを見て、説明ができるか確認する。
4. 熟考 (Reflect)
講義内容について、
「新しく習ったことのうち何が重要なのか」
「どんな原則を基にしているのか」
「どのように応用できるのか」
「既知情報とどうつながるのか」
などを考える。
5. 復習 (Review)
今までに取ったノートを見直す。 (毎週、少なくとも10分とかなんとか)
6. 要点の繰り返し (recapitulation)
振り返りのために、ページ下のsummary欄に、「間違えやすい事項、注意点」「考え方の道筋」などを書く。
文章である必要はなく、自分の言葉でまとめる。
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