エプロンシアター
舞台に見立てた胸あて式エプロンに物語の背景とマジックテープを縫いつけ、演じ手がポケットから人形を取り出してエプロンに貼り付けながら物語を演じる
人形劇
。
中谷真弓が考案し、
1979年
(昭和54)年に保育雑誌に発表して以来、保育現場を中心に小学校や図書館のお話し会などを通じて普及した。
舞台や人形は布で手作りされる場合が多く、持ち運びに便利である。
なおエプロンシアターは登録商標である。
エプロンシアター®