cpp:文字型
char、signed char、unsigned char の総称。
文字型として宣言されたオブジェクトは、処理系定義の基本文字集合のどんな要素でも格納できるだけの大きさをもっている。
基本文字集合中の 1 文字が文字型のオブジェクトに格納される場合、その整数値は、同文字に対応する 1 文字リテラルの値と等しい。
文字型に属している 3 つの型は、それぞれ異なる型である (すなわち多重定義が可能である) 。
3 つの型は同じ大きさの記憶域をもち、同じ境界調整要求がある。
したがって、これら 3 つの型のオブジェクト表現は同じになる。
文字型を構成するすべてのビットが値表現に関わる (詰め物が入ることはない) 。