cpp:ポインタ
メモリアドレスを保持する変数。
参照演算子 & は変数のメモリアドレスを返す。
このアドレスを格納できる変数の型をポインタという。
ポインタ変数は"型Tへのポインタ"という派生型を持っていて、T*と表される。
例えば、整数型の変数のアドレスを格納するポインタ変数はint*の型を持っている。 &xで得られたアドレスを保持できるポインタ変数pを定義すると
int* p;
となる。
code:cpp
using namespace std;
int main()
{
int n;
int* pn;
n = 10;
pn = &n;
cout << "nのアドレス =" << pn << endl;
}
C++で生ポが現れたらマサカリが飛ぶっていうのは、生ポは全部shared_ptrに置き換えろって話じゃなくて、ポインタは汎用的過ぎてコンパイラも人間もその意図を汲むことが出来ないから目的に応じた道具を使いましょうって話だよ