cpp:文字配列型
文字配列型とは、メモリ内でNull文字'\0'で終了している文字列で次のような特徴を持っている。
配列の最後にナル文字'\0'が付く。
C-stringは次のようにして初期化できる。 char str[] = "Yokota";
文字配列内の全てを次のようにして1つの物として出力できる。 cout $ <<$ str;
文字配列内の全てを次のようにして1つの物として入力できる。 cin $ >>$ buffer; システムは空白文字にぶつかるまで、cinからbufferに文字をコピーする。 ヘッダファイル<cstring>で宣言された関数は、文字配列を操作するのに用いることができる。 これらの関数には、文字列の長さを求めるstrlen()、文字列の複写をする strcpy()とstrncpy()、文字列を連結するstrcat()とstrncat()、文字列を比較するstrcmp()とstrncmp() などがある。