c-lang:モジュールヘッダ
プログラムの先頭には、以下のようなコメントをつけると役立つ。 プロの世界では、ほぼ常識になっている。
プログラム名(ファイル名)
プログラムの目的
作成者
作成年月日
以下のような情報も役立つ
参考文献
ファイルのフォーマット
制約事項
改版履歴
エラー処理
注記
リファレンス情報、参照先
上位モジュール
下位モジュール
また、各関数の先頭には、
関数の動作
各引数の説明
戻り値についての説明
使用するグローバル変数
制限事項
注意事項
などを書いておくと後々のデバッグなどに便利である。
コメントを書く上で重要な事は、
プログラム全体で書式を統一すること
不要なコメントは 書かないこと
である。
モジュールヘッダ(module header)