c-lang:return文
返却値の指定には return文を使う。
関数の呼び出し元に戻る。
値を返す形式と、返さない形式(void 型の関数で使用)がある。
値を返す形式
code:cpp
return (式); /* K&R なんかで書かれていた書き方 */
code:cpp
return 式;
/*
* ()は付けなくってよい
* っていうか、()を付けると、returnのスペルを間違えたときに、
* 関数呼び出しと間違われるので、
* ()はつけないほうがよいとする宗派もある。
*/
返さない形式
code:cpp
return;
/*
* 値を返す関数でこれをやっちゃうと、
* どんな値が返っていくのかわからない。
*/