Graphviz:ロジックツリーを作ってみよう
ロジックツリーとは
だいたい、ロジックとして3段階レベルくらいのものを作ってみる。
結果から始めて、その原因をずっと展開していくロジックツリーである
例えば、プロジェクトで何かトラブルが発生したときにそのトラブルの原因を究明するために使われるものである 問題→原因→原因→原因→・・・根本原因
1. 問題を決める
2. 問題をいくつかの要素(原因)に切り分ける
3. さらに要素(原因)をいくつかの要素に細かく切り分ける。
code:d3.js
const graph = ` graph g {
// ノード左から右に向かって配置する
// ノード(ボックス)の設定
// エッジの設定
// 問題を設定する。
{rank=same; class0 root;}
//第1層
root -- { cause1 cause2 cause3 }
{rank=same; class1 cause1 cause2 cause3;}
//第2層
cause1 -- { cause1_1 cause1_2 cause1_3 }
cause2 -- { cause2_1 cause2_2 cause2_3 }
cause3 -- { cause3_1 cause3_2 cause3_3 }
{rank=same;
class2
cause1_1
cause1_2
cause1_3
cause2_1
cause2_2
cause2_3
cause3_1
cause3_2
cause3_3;
}
// なぜか後で定義したほうが上に表示される
}
`
logic-tree.icon
code:d3.css
/* */
code:d3.js
d3.select("#graph").graphviz()
.fade(false)
.renderDot(graph);