おしらせ
2024年11月10日-14日@名古屋国際センター 第二展示室
国際高等研究所主催の「全国キャラバン 3QUESTIONS 東海地区編にポスター出展しました。」
科研費の一環として行っている研究関連の内容です。
2024年11月9日-10日@南山大学Q棟1階
関西倫理学会2024年度大会を開催校責任者として開催しました。
2024年11月2日@ウィンク愛知
愛知県主催の「子ども・若者未来会議」に、パネルディスカッションのコーディネーターとして登壇しました。
テーマは「持続可能な社会の実現とあいちの未来」でした。
2024年11月
人工知能学会誌, Vol. 39, No.6 に、レクチャーシリーズ:「AI と社会と人間~ぶつかる・なじむ・とけこむ~」〔第12回〕として寄稿しました。神崎宣次「AIと持続可能性」
RISTEX RInCA 研究開発プロジェクト「人工知能の開発・利用をめぐる自律性および関係性の理論分析と社会実装」(JPMJRX21J1、代表 宇佐美誠)と、科研費の支援を受けた成果の一部です。
同じ号に今年度の大会で開催した企画セッションの報告も掲載されています。
2024年10月21日@京都大学文学研究科 第三講義室
2024年独日仏AIカンファレンス「生成AI:民主化、透明性、持続可能性への道筋」サテライトシンポジウムに登壇しました。
報告タイトルは Four Decades Since Moore (1985): What Was Computer Ethics and What Is AI Ethics? です。
以下の支援を受けた研究成果が含まれています。
科研費基盤研究(B)「ガバナンス型倫理を超えて:自由と寛容を発展させる情報倫理に向けて」(24K00006、代表 大谷卓史)
RISTEX RInCA 研究開発プロジェクト「人工知能の開発・利用をめぐる自律性および関係性の理論分析と社会実装」(JPMJRX21J1、代表 宇佐美誠)
2024年10月9日-12日@東北大学
OECD Future of Education and Skills 2030 6th Global Forumに参加しました。
RISTEX RInCA 研究開発プロジェクト「教育データ利活用EdTech(エドテック)のELSI対応方策の確立とRRI実践」( JPMJRS22J1、代表 加納圭) の一環です。
"Balancing Human Teachers and AI in education – a discussion paper from ethical, legal and social perspectives" というタイトルのディスカッションペーパーをプロジェクトから提出しました。
2024年10月1日
学部の教員リレーエッセイを「尊厳」のお題で書きました。
神崎宣次 2024. 「尊厳」という用語を使わなくても尊厳は実質的に擁護できるという主張について.
2024年10月
共著で書いたセクションが含まれている書籍が出版されました。
磯部哲 編集代表, 河嶋春菜, 柴田洋二郎, 堀口悟郎, 水林翔 編 2024 『プラットフォームと社会基盤』慶應義塾大学出版会.
第3章Ⅰ 「教育データ利活用EdTech(エドテック)のELSI (倫理的・法的・社会的課題)論点フレームワーク」(加納圭, 神崎宣次, 岸本充生, 後藤崇志, 佐藤仁, 塩瀬隆之, 髙橋哲, 藤村祐子, 堀口悟郎, 水町衣里, 村上正行, 若林魁人)
RISTEX RInCA 研究開発プロジェクト「教育データ利活用EdTech(エドテック)のELSI対応方策の確立とRRI実践」( JPMJRS22J1、代表 加納圭) の成果です。
2024年8月
愛知県主催「子ども・若者ゼミナール」においてファシリテーターを務めました。
8月5日(月曜日)愛知県立千種高等学校
8月9日(金曜日)愛知県立豊橋商業高等学校
11月2日(土)に開催される「子ども・若者未来会議」でもコーディネーターを務める予定です。
2024年7月30日-31日@慶應義塾大学 日吉キャンパス
ICRES 2024 (the 9th issue of the International Conference Series on Robot Ethics and Standards) で30日と31日にそれぞれ以下の報告を行いました。
Panel1: Coexistence with AI and Robots にパネラーの一人として登壇しました。
SS4 :ELSI of Living with Cybernetic Avatars: How to Build Better Relationships between People and Avatars において
Nobutusu Kanzaki 2024. Can cybernetic avatar tourists be responsible tourists?
科研費基盤(C) 「eツーリズムにおけるXRの可能性と課題、機会の喪失と平等に関する超学域的研究」(23K11645 、代表 鈴木晃志郎)の成果の一部です。
2024年6月
昨年度行った招待講演の報告が出版されました。
神崎宣次 2024. 心理的安全性は必要:倫理学の観点から. 日本原子力学会誌, 66(6). pp. 36-38.
2024年5月28日 13:00~14:40 @アクトシティ浜松
2024年度 人工知能学会全国大会(第38回)において、倫理委員会による企画セッション「KS-13 AIと安全保障」を開催します。
オーガナイザーは中川裕志、武田英明、大屋雄裕の各氏と神崎宣次です。
2024年5月19日 13:10-15:40 @高知大学 共通教育2号館222
日本哲学会第83回大会(2024年高知大学)において、学協会シンポ「人工知能と人類の未来」を開催します。
共同司会 村上祐子氏(立教大学)、神崎宣次
登壇者
美馬のゆり氏(公立はこだて未来大学)
大谷卓史氏(吉備国際大学)
久木田水生氏(名古屋大学)
2024年5月11日 @慶應義塾大学 三田キャンパス
日本軍縮学会2024年度研究大会の部会「新興技術と軍備管理・軍縮」において、基調報告「新興技術が社会に及ぼす影響について」を行いました。
2024年5月1日
電子情報通信学会に入会しました。
2024年度の外部での委員等
京都大学大学院文学研究科 応用哲学・倫理学教育研究センター センター員 (今回の任期は2025年度まで)
立命館大学衣笠総合研究機構 客員協力研究員 (これも継続。今年度末まで)
関西倫理学会 委員および編集委員
人工知能学会 倫理委員会
応用哲学会 理事(今回の任期は2024年6月から2年間)
電子情報通信学会 技術と社会・倫理研究会(IEICE-SITE)建久専門委員会 委員(2024年06月06日から2026年06月03日まで)
令和6年度 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測・政策基盤調査研究センター 「科学技術専門家ネットワーク・専門調査員」(前年度に続き)
愛知学長懇話会 SDGs企画委員会 委員(継続)
ICRES 2024(the International Conference Series on Robot Ethics and Standards)のProgram Committee member