パラレル言語
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メッセージ見てて思ったこと
今我々は時間軸方向に伸びている言語を使っているけど、合意形成や知識の共有には足かせになる
Scrapboxはパラレルかつ属人性が薄いシステム
シリアル言語・パラレル言語という区分けを仮想的に作ってみる
シリアル言語は、今自分たちが使っているような、順を追って説明したり、交互に対話したりするようなものを呼ぶ
パラレル言語は、同時に会話してもいいようなもの。空間も直線的に使わなくてよい
シリアル言語の利点
文章というのは経緯を含むことが出来る
経緯をどう残していくかって結構難しい
経緯を残しすぎると、ボリュームが爆発してひと目見て理解不能なものになる
gitのコミットログみたいなのが必要なのか
ストックとフローについての改善案
ストックはもっとリアルタイム性と共同編集性を備えるべき
例
例えば、gitのコミットログというのがあるけど、あの一覧に対してズームイン・アウトが出来たらどうか
似たような理由のコミットはまとめる
GoogleのInboxが「似たようなメールはまとめる」という挙動になっている
つまり、タイトルや送信者からカテゴライズして、一括でArchiveするなりの判断をさせる
コミットログや、チャットログに対してもInboxと同じようなことが出来たらどうなんだ
Twitterというフローに考えを捨ててしまう件
初めからScrapboxをTwitter代わりに使えばいいこと
ただし、いいねなどで人からフィードバックを得ることができる魅力もある
Scrapboxのアイコン記法はこの機能の代替になる
ただし、今個人Scrapboxでやってるのでこの利点は得られていない
メモ
Scrapboxで書く事と考える事を一体化させつつ、よくわからない事は意思決定を後回しにしておくと、なんか後で全部つながってこんな感じになる