ノートを作るために生きてるわけじゃない
a.k.a. ノートより作品作れる自分でいたい(だが、そうではない)
Evergreen notesを調べていてこのサイトを見たのだけど、確かにこの整理具合はかなり美しいしUIもすごいのだけど、自分の本分がこれか?と考えると違うわねとなった
自分の本分というのは基本的に職人、偶発的にアーティストになるみたいな感じなので、作品を具現化するためのブレインストーミングをここでやりたい
ノートを美しく保つことそのものを目的にしたくない(副次的に生産性が上がる可能性はあるが…) ここで育てた1ページがそのまま作品に反映され、作品完成後ページそのものは消滅する(作品がそのページ全てを非言語の形で表現している)のが理想
ノートを腐葉土みたいな存在にしたい
TwitterでもScrapboxでもアイデアの書き捨てがあまり制作に繋がっていない
人生がだるくてVSCode開いてないのが悪いんだけど、TwitterからVSCode開けたり、ScrapboxからVSCode開いてプロジェクトのscaffoldingしてリポジトリまでできてほしい プログラミングでよく下記の手順を踏んでいる
コメント書く
関数が実装されている前提で利用側のコードを書く
IDEの機能でエラーから関数の側を生成して書き始める
これをメモやノートからやりたい
URLスキームである程度はできそう
例えばこういうURLでGitHub Desktopにリポジトリを開かせることができる
うーんこれだけか、もう一息だなあ…
存在しないRepoを作ったりはできないからその辺どうかな…
こういう感じでURLによってhub create実行してくれたりとか
ローカルにあったらvscode実行してくれたりとか…
イキリちらして「職人が本分」みたいなことを書いてしまったが、本当にそうか?
この「ものを作らない」を見て、いややっぱり自分はコンセプトの検証をしたいだけで、ものづくり自体はそんなに好きじゃないのでは…と思った
アイデアを語るのはめちゃくちゃ好きなのに対し、制作に全然時間を割かない(そして長丁場になると疲れて諦める)
制作を100%人に任せられるのであれば、そうするかもしれない…
そんな可能性は、ないが…
実際アイデアマン(自分としては嫌いな人種。なぜならそういう人に遭遇するケースでは自分が作業者なので)が理想的なロールだったとして、どうなったら満足なのだろう?
他人がアイデアを実現してもかまわないのか?
認知されて承認欲求を満たしたいのか?