ニュース中毒に抗う
rebuild.fmに影響されたことは否定できない
はてブ嫌いにも関わらず、ものすごい頻度ではてブを見ていたことに気づいた。これはやばい
やっぱりはてブそのものの人間の注意を引きつける力はやばいと思う
これを極端に洗練させると2chまとめサイトの釣りエントリリンクになるだろう
進化したワイドショー的な要素があるんだと思う
有名人だからでフォローしてた人がかなりいた
有名人がなぜ有名人かというと、結局その人達がインフルエンサー的な役割を持っているからだった
ニュースが流れる頻度が少し減った
そもそもニュースというものが、注意力を奪うためにある 本当に重要なニュースは回ってこない
本当に重要なニュースとは税金周りの変更とかであって、誰も好んで見たりしない
とはいえニュースが好きすぎる
ニュースに対して物申すのも本当に好き
だから距離をとって行かないと多分自分の時間を確保できないまま人生が終わる
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はてブを見なくなって3か月くらいが経過
QoL上がってると思う
たまに見ると、ニュースについて憶測をする場所みたいになっていた。しかも憶測した内容について殴りあってる
政治のキャッチアップをするなら、普通にニュースメディアで見たほうが良い。コメントついてないやつ。
一方で、残念ながらはてブを眺めていたような時間で野球を見るようになってしまった。しかもヤクルトファンなので毎回目を覆うようなことが起きててつらい。本当に勝率5割あるのか…?多分野球見るの向いてない気がする。
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はてブは見なくなったが、Twitterも厳しくなってきた
ニュース性のあるキーワードを見て、そこから検索して無限に情報を取りに行ってしまう
特に戦争のことが気になってしまって辛い
不眠症になってしまったので、特にネガティブな気持ちになりやすい夜間はこの話題から離れる必要があると思った
インターネットは共感を広げるツールだけど、神経が遠くの誰かとつながって痛みだけが送られてくるような感覚がある。状況に応じて切断できないと生活できない。共感性が高い人間はインターネットに向いていないかもしれない
というわけで、ニュースの時間的解像度を自衛のために低くする必要性があると思った
ニュースを確認する頻度は一日一度でも多すぎるくらいだと思う。なおかつ見たら忘れるべきだ。
ちょっと試しにTwitterをブロックしてみた
多分朝とか昼に見るのは問題ないので時間帯で制限していいかも
夜は意図的に何もない時間にしたい
ただし自分と向き合うのもなしにしたい。単純作業とか勉強系
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1ヶ月くらいTwitterで戦争ウォッチャーみたいなアカウントをめちゃくちゃ見るようになってしまっていた
ので、完全に戦争についての話題を目に入れないようにして、2週間くらい経過した
今後戦争の話題は今回も含め断続的に見る可能性がある
また、内面的にも、なくしてしまった人生の可能性についてずっと考えてしまう
今後良くなる見込みもなく、なおかつ考えても仕方ないということが共通している
死や老いというものが立ちはだかっているときに、その限られた空間で慎ましくマシに生きるには「見ない」精神力が必要
休息ではなく、なにかトレーニングじみたものが必要だと思う