SVGで世の中を良くする
SVG芸人だって人の役に立つことだってあるんだ…!と10年後言いたいので考える SVGを描いたら儲かるようにしたらいい
VTuberのガワ作るイラストレータ増えたけど、VTuberが儲からないので最終的に雑に扱われてるのをよく見る
でも「高機能イラスト」と呼びうるものは市場を作る可能性がある ベクターやインタラクティブなイラストを習得するメリットがあればいい
道具やアプリのUIやWebページの美術が画一的になってきてる
いらすとやとかFont awesomeとか
もっとワンオフの美術が評価されるほうがいい
教会の壁画とか
動かない絵からの脱却
これが一枚絵で動かないと魅力がほとんどなくなる
動く+インタラクションがあることでキャラクター性が強化される 「画面上に息づくものを作る」ことをする人が増えるといい
活躍の場所が必要
ツールと教育も必要
本業イラストレーターの8割以上がキャラクターイラストやってるらしい
つまりキャラクターそのものに需要があるということ
イラストはキャラクターを表現する手段にすぎないと考えると、キャラクターの本質として「画面上に息づく」方面で追求するのも良さそう
Live2Dなんかはそうだけど
UIデザイナーのための動くアイコン入門とか書いたらよさそう?
しかしモーショングラフィックスの能力が自分にあるわけではないので、うーん
立場を作る
フロントエンドエンジニアでもない、デザイナーでもない、UIデザイナーでもない「なにか」を発明する
アニメーションエンジニアとでもいうのか?モックだけじゃなくて実装まで行ける人が必要
ヌルヌル感エンジニア
SVGの問題点
知名度
SVGって何?って言われたとき、ほらアレとか作れるやつだよ!ってのがない。せいぜいラインアニメーションとか
成果物の質が低くなりがち
ベクターイラストのようなぱっきりした絵は楽な方法を選んだ場合ハンデを背負ってしまいがち
テクスチャがない、線に風合いがない
線の強弱がない
線は隣接する領域とブレンドされた色味であるべき、塗りの切り替えが必要
古い仕様を引きずってしまっている
エディタとブラウザでいまだにレンダリングに差異が出る
アニメーションを作るのがひどい
ちゃんとしたものを作ろうとするとlottieを使うことになる