Kawaiiスキューモーフィズム
UIが2D画面上で埋没してしまい、強い色を付けるなどアクセシビリティ上の問題を孕んだワークアラウンドに依存してしまった 立体感は「押せる」ことに関してはこれ以上なく効果的なアフォーダンスであり、結局「フラット」というコンセプト自体が検討の不十分なアイデアだった
コスパ
「陰影のついた1セントコイン」
装飾が過剰になることにより、注意力を奪ってしまう
意味のない豪華なボタン
これは「タスク志向」のままスキューモーフィズム化したのが問題
詳細を省きつつ立体感は捨てない
単にフラットデザイン化するのは、情報デザインの観点では正しいことも多いけれど、ユーザがツールを使う楽しさを損なうことがある
バッグを考えた場合、使い勝手に過不足ないからポケットのたくさんついたビジネスバッグが最高とはならない
同時に無地キャンバスのトート最高ともならない
子供はスキューモーフィックにできたおもちゃを遊ぶ
Kawaiimorphismを提唱したい
デフォルメされたスキューモーフィズム
形態の単純化
マットな質感
光沢をつけるからコスト高になる
一方でsubtlepattern的なテクスチャは質感あって良さそう
コントラストを確保する
輪郭の強調
「モノ」感
例えばピアノロールやZUIにモノ感は不要
見た目よりも振る舞いを模倣する
本であれば「めくる」など
Neumorphismについて
どうやってもアクセシビリティが確保できないデザインはそもそも検討の余地がない
ボタンのようなタスク志向がベースになってしまっている
直接操作について考えてほしい