Issue上での喧嘩をどうしたらいいのか問題
そもそも人間は喧嘩する生物である(社会的な動物なのにね) 長い歴史の中で喧嘩を克服できていたら戦争なんて起きてない
喧嘩は社会的動物の一側面に過ぎないということもできる
意義のある喧嘩というのもある可能性
喧嘩しなくていい場面が大半
UIが喧嘩を助長しているケース
話題が拡散しやすく、すべてのコメントが等価値のものとして並ぶUI
あるいは、極端な意見が目立ちやすくなるUI
売り言葉に買い言葉
説得されて(強制感を感じて)かえって意固地になる
喧嘩している人は「こっちのほうがいい」「押し付けるな」ということを双方が言っていることが多い
相手に強制されているというイメージ?
オフトピの話題を続ける
喧嘩不可避なケース
そもそも目的意識の違うメンバーが一つの場所にいるとやはり喧嘩する
これは有効な議論の一種な気がして、自分はそんなにネガティブなイメージはない
ネット上の喧嘩は予後が良くない気がする
喧嘩はしたけど今は仲良しみたいなのあんまり見たことがない
適切な距離感がそもそもなくて、喧嘩によって距離を取れるようになるとはいえる
けど、粘着に発展することもあって難しい、やはり距離は最初から取るべき
喧嘩は別にいいけど長引くのがいかんのでは
双方が正当性を主張して収まりがつかなくなる
「相手が自分の主張を理解して受け入れる」というのがゴールになっていることがあって、双方が同じことを思っているので絶対に満たされない
多数決を主張しだす
GitHubでは大抵メンテナによるIssue Lockという形で決着がつく
最終手段のような気がするけど、最終手段が多用されているように見える
Lockまでいかない中間的な対処ができると良いか?
白熱しているメンバーのみをIssueから排除?
別の場所でやりあう気がする
あるいは、白熱しているメンバー同士のリングを用意してそっちでやってもらう?
これは事件に発展しそうであまり良くない気がする
イエローカード?
誰がイエローを判定するのか
そもそも「自分の意見」や「特定のメンバーの意見」にこだわれないようにしてはどうか
意見は匿名にした上でUpvoteみたいなことができるようにする?
例えばscrapboxは誰が書いたかを情報として表示しない
AIが場を取り仕切る
こういう感情的な部分は人間の最大の弱点なので、AIがやってくれるならそれがベスト
実現可能性が不明
自分がデザインするなら…
強い言葉を使った時点で、その人の発言の文字色が薄くなっていくシステム
強い言葉を使った分、発言の音量が下がるみたいなイメージ(ノーマライズ)
けど、やったこと無いので効果のほどはわからん、文字色が薄くても見た人のショックは変わらないかも
まぁ、簡単な解決方法なんてないわな…
そもそもIssueが意見交換に向いていないという話
たしかに
scrapboxとgithubが合併してほしい