思ったより技術の進歩がゆっくり
AIの進歩やば!もう数ヶ月で見違えるような進歩だぜ!みたいなイメージはある
でも自動運転の実用化が遅すぎる
キャッシュレスの進歩もやばいぜ!みたいな時期もあった
でも未だに現金しか使えない店が周囲に結構ある
VRやMRやばいぜ!メタバース!みたいなのもある
でも物理的に重いメガネみたいなのをまだつけざるをえない
実用域に達してないものを誇大広告してしまう仕組みがある気がする
特に素材系のプレスリリースで顕著な気がする(昔からなんだろうが)
レガシーが十分に良いものであるというのが原因の一つな気がする
例えば近くのマックに注文端末が導入された
しかしCTAが無限に設定されているせいで何度もタップさせられる
店員であれば20秒くらいでオーダーが終わるところ倍以上時間をかけさせられる
最新技術で空いたスペースに余計なものを詰めてしまう
また、リスクへの恐れから確認ダイアログみたいなものを無限に作ってしまう
結局のところ、店員が端末を操作するという分担が一番うまく行く
また、物理的制約面が無視されがち
HMDであれば電源供給
生成AIであれば収益性
まだリソース面で課題が多いのにビジネスに乗り遅れまいとバリエーションを作ることばかり考えすぎだと思う