圧倒ではなく共感を
LPを作っていると、デザインでかっこいいものに見せようみたいな意図が出てくることがある
ビュンビュンしたなにかが飛んできたり、3Dやシェーダーがグネグネしたり
広告の基本ではあるのかもしれない
でも全員がそこを目指しても意味がないと思う
LPのゴールは、メッセージを伝えること
もちろん、安っぽくなってそれが不安感として伝わるのは良くない
メッセージを伝えるのに圧倒は逆効果ではないのか
メッセージを発するときに、伝えたい対象に「このメッセージは自分に関係している」と思わせる必要がある
漫画を描くようにストーリーを提示してはどうか
iPhoneはもちろんすごかった
圧倒する効果もあるかもしれない
とにかく「これはクールだ」と思ってもらう必要はある
Denoでキャラクターを採用していたけど、徐々に削減されていった
なにか計測可能な指標があればよかったが、どんどん自分の手を出せる部分が減ってしまった
「これは自分向けのものだ」と「これはクールで使ってみたい」では、どちらが重要なのだろう?
時代によって変わってきていないかな?