問題のハードルを上げる病
自分の制作物に対するこだわりってなんか偏ってるかもしれんなと思って考えてたんだけど、自分は作ったものに対して「いや、これではまだ不十分なのだ」みたいにどんどんゴールポストを後方に移動していくところがあるかもしれない。 それが単に向上心に基づいているのは健全なんだろうけど、不安とか、自尊心の欠如を補おうとして、みたいな精神的弱点のカバーのために問題を難しくして、リリースを遅らせることを選択しているのでは?と思った 作ったものがある程度成功したのに、飽きてしまいそれを続けられない
単に自分の作ったPoCに飽きる
今取り組んでいる問題に飽きる
このままリリースすると不安
評価不安から、完成させることを遅延させてしまう
評価不安から機能を足したくなってしまう
実際には、ユーザは「機能していればいい」のであって、完璧なUIは必要ないという現実がある…
調整さんのUIは完璧か?
あすけんのUIは完璧か?
「まあまあ」のUIで十分なのでは?
ちゃんと結果が得られることの方が大事なのでは