フラクタルなリズム作曲
ミニマルミュージックが好きじゃない
ミニマル・テクノ、ミニマルハウス聞いてると数分で飽きてくるなあと思う
なんかミックスしやすいとかそういう機能性が優先されてんじゃないかと思う
一小節という単位、あるいは1/4小節という単位が気に入らない(飽きる)
もっとリズムって有機的なものじゃないのか、16stepとか32stepを繰り返しててもすぐ飽きる
切り替えるときだけは面白いけど旨味がそのへんにしかない気がする
それ以外はBGM的な感じしかない
ライブパフォーマンスとかも、部分的な変化しか起こせなくて今ひとつつまんないとかある
ループという方法論がそもそもすぐ飽きるものなのでは
有機的な方法論
フレーズごとに密度みたいな16段階くらいのパラメータを持っている感じ
それを細かく切り貼りした「レイアウト」という概念を作っておく
レイアウトを切り替えるとガラッと雰囲気を変えることができる
2段階くらい入れ子できるとさらによい
フレーズ内もリズムAtomで形成されているため、Atomをいじることで大きくかわる
アクセント位置をずらすだけでもガラッと変わるはず。これがフラクタル
そしてフレーズ内でパラメータのゆらぎをデザインできるようにしておく
親、祖父くらいのパラメータを参照できるようにしておく
祖父の1ぱくめがキックだったらダッキングするみたいな