サブスクが嫌
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特に年額で割引してくるやつが嫌
サービス提供側の理屈はわかる
多分買い切りだと十分な利益が得られない
初期投資の削減と、メンテナンスコストの分担というのもあり合理的だとは思う
潰れたら元も子もない
ツールベンダーがきちんと利益を上げればユーザにも返ってくるはずなので大事ではある
今後デファクトが確立している領域で買い切りのツールは減ってくるのでは
所有権がない感じがする
なるべくロックインしようとしてくる
年額割引、結局月額を値上げしてるようなもので、お金を払うのをやめづらくなっている
例えばAdobe CCは年間一括と月額を比較すると価格が約1.6倍
年間一括:6,480円/月 月々払い:10,280円/月
Adobeの料金体系がフェアじゃないと感じられる
お金を払うのを辞めると使えなくなる
まあ当たり前だけど
買い切りでもメンテが止まって使えなくなることはある(けどまあ普通一ヶ月で使えなくなることはない)
手持ちの自分の作ったデータを編集する手段がなくなる
特にデータが事実上クローズ仕様だったりするとデータを人質に取られる
道具に月額で値段かかってるというのを意識したくない
年で数回くらいしか使わないツールとかだとやめたり契約したりする動機が出てくる
実際には前述の年額契約前提のためその自由はない
特にイラレ(印刷物に必要になる)
辞めやすさを売りにして欲しい
時間を使って生み出した作品をきちんと所有させてほしい
使いもしないのに長期間縛り付けるのではなく、払うタイミングの自由を与えてほしい
そのほうが戻ってきやすいと思うけど、甘いか?
現実的にどうにかできるのか
ツールのデファクトが決まってしまっている現状、このあたりはベンダーがやりたいようにやっている
OSSだけで同じ仕事ができればいいのだけど現実的には無理
オープンなデータフォーマットへの圧力がないと競争が生まれず状況が改善しない