Excel 及び スプレッドシートにて、エラーメッセージを非表示にする方法
条件付き書式でエラーを非表示にする方法
エラーの場合の文字を背景と同色に変更することで見えなくします。
1.表示形式→条件付き書式をクリック
エラーを非表示にしたいセル(列)を選択して、メニューバーの「表示形式」から「条件付き書式」をクリック
2.セル書式設定の条件→カスタム数式を選択
「セルの書式設定の条件」から、一番下にある「カスタム数式」を選択
3.「=ISERROR(F2)」と入力
カスタム数式の入力欄に「=ISERROR(F3)」と入力、F3の部分はエラーを非表示にしたい一番上のセルに変更
ISERROR関数は、そのセルがエラーかどうか判定する関数です。エラーであればTRUEを、エラーでなければFALSEを
4.文字色を「白」背景を「なし」に変更→完了
「書式設定のスタイル」から、エラーになった場合の文字色を「白」背景色を「なし」に変更して、完了をクリック
エラーが非表示(見えなくなった)になり、完成