よく使うURLには、専用ページを用意する
よくある管理
各Pageに外部URLをそのまま貼り付ける
例
小人さん活動
https://scrapbox.io/support-doc-jp/小人さん活動
よくある管理では困ること
「過去の資料」が勝手に使われてしまう
URLが変わった場合、全てのPageで張り替えなければ、「過去の資料を参照する」可能性が出てくる
資料がScrapbox内で見つかりにくい場合、URLを直接ブックマークする人も出てくる
折角Scrapboxでの記述を新しい資料のURLに変えても、ブックマークで見つけられては意味がない
「資料がどういうシーンで利用されているか」が分析できない
内部リンクであれば、関連ページリストを見て「どういうところで使われる資料か」がわかる
おすすめの管理
運用方法
URLを直接貼り付けるのは1Pageだけにする
小人さん活動のみ
他のPageは上記Pageへのリンクにする
良いところ
資料の置き場を変えたり、資料自体を変える場合、小人さん活動のURLだけを差し替えれば良い。
一回で済む
またCosenseで管理すると名前が重複しないので、細かい名付けのチャンスになる
Google SheetやGoogle DocsやPDFといったものもScrapboxで管理できるようになる
Cosense自体はプレーンテキストしか使えない
しかし、専用ページを設ければ、タグ付けも関連ページで相互リンクも可能
おすすめの管理に、後から移行できますsawachin.icon*3
まず、URLを管理するページを作る
次に、URL記載されているページを全部差し替える
全文検索で探して一つずつ変えたらOK