個人の体験と米国企業で感じたギャップについて話します
個人の体験と米国企業で感じたギャップについて話します
we are hiring
個人の感想です
アメリカ3社ぐらい見てきたので
採用されるまで
独特の表現
JDと職務内容の関連性は日本よりも厳格
解雇されるかどうかにも関わってくる
何をするのか、何を求めるかが書かれている
かなり日本と違う
一般的な形式
Minimum qualification
BA/BS degree in Computer Science, 同等の実務経験
3年を在学1年とみなされる
Preferred qualifications
スタートアップ
Responsibilities
小さいチームで、責任持って働けますよ
スタートアップ系
Requirements
オーナーシップとか書いてある
アメリカだと
Requirementsにふわっと書かれていて、Desiredに具体的なことが多い
日本は逆の傾向が多い
海外企業で職を得るためにはビザの問題があり学位の問題がある
バックグラウンドに合わせて
特許持ってるとかが意外と有利だったりする
CVを準備する
英語だけあればよい
読み込んだJDに対応する内容に
カバーレターはいらない
第三者にチェックしてもらうのも良い
ネイティブにチェックしてもらう
Linkedinのプロフィールでほぼ良い
SEO対策的なアピールはしっくりこないので、記述内容をメンテナンスすべき
Referral
候補者・企業の双方に取って重要
リクルータにつなぐ形になることが多い
準備始めるべき
Interview
しっかりと準備
あきらめない
暗記問題ではないので、知識増やして対応するより自力を伸ばしたほうが良い
ホワイトボードコーディングのようなインタラクティブのところが大事だったりする
働き始めてから
英語
非ネイティブは非常に多い
苦手意識を取るほうが良い
緊張してる間はだめ(メンタル面ある)
多様性
年齢、性別、民族さまざま
日本の感覚とは異なる
納期に余裕作りたいから残業して余分にやっておくというのをやってると滅茶苦茶怒られた
デスマーチとかやってると、それが前提になってしまってプランニングが壊れてることになる 仕事が出来ないから残業してますというダウン評価につながる