リクルート:コードテストでtrack.runを使ってる話と採用フロー
コードテスト
インターン時のコードテストとしてtrackを採用
全面的にというよりはインターンのときに使ってる
どういう内容か?
DB操作
HTTP API 送信・受信
全部解くと2 - 3時間かかる
実力だけでなくて、入社意欲も見ているという側面もある
注意深くやるととけるようになっているので、モチベーションをみるということも(インターンだからということもある) アルボリズム/数学の例題
オフレコ
超優秀な人はだいたい1.5時間で95%くらいの正答率を叩き出す。 実力差が結構出る
trackのここがいい
解けても解けなくても自由にアピールができる
クエリに関する説明、実装した際に工夫した点などを自由に記述してください。
部分点貰いに行く姿勢ができる笑
ここがだめ
UIが悪い
点数だけでフィルタはしない
面接時の参考値にする
技術者面接
面接は相互理解する場として捉える
採用で一番不幸なこと
お互いに機体と違った
双方がwin-winの場にするため
面接の前の職務履歴書からある程度質問を考えておく
TODOのDONE LISTじゃなくて、ドラマが聞きたい
面接では議論することも多い。しかし論破したいわけではなく、更に良いソリューションを一緒に探して、双方が学べる機会にするようにしている
受験時の入社にフォーカスを合わせるんじゃなくて、入社後にフォーカスを当てるのがよい