走り書きのメモとちゃんとしたアイデアは分けるべき
Take Notesの中であった話だが、普段自分のscrapboxのメモは雑多に突っ込まれたゴミ溜めのようになっていて、アイデアが互いに結びついて創出されるようなスペースとなっていない
これは、おそらくゴミがノイズになりすぎているからだと思われる
企業のナレッジベースもおそらく同じような事になっていて、議事録だとか一時的なドキュメントだとかは気合を入れて、正典化していく必要がある(ref: https://k-kondo-s.github.io/document-management-canonical-and-log/
正典化されたものだけを集めたスペース、この本の中では「メインのツェッテルカステンとよんでいるところにいれ、そこでの関係性を眺めていくことでアイデアが生まれていく
このある種の蒸留されたものを集めたものは別で用意するということがいいんだろう
自分としても、面白さを分析したいと思って/story-methodここに集約したが、今見返してみても結構面白いものになっている
面白がれるアイデアのベースとなるためには蒸留されただけを格納したスペースを作る
この/sukesan1984には、そういったものだけを集めてみようかと思う