走り書きのメモとちゃんとしたアイデアは分けるべき
Take Notesの中であった話だが、普段自分のscrapboxのメモは雑多に突っ込まれたゴミ溜めのようになっていて、アイデアが互いに結びついて創出されるようなスペースとなっていない これは、おそらくゴミがノイズになりすぎているからだと思われる
正典化されたものだけを集めたスペース、この本の中では「メインのツェッテルカステンとよんでいるところにいれ、そこでの関係性を眺めていくことでアイデアが生まれていく このある種の蒸留されたものを集めたものは別で用意するということがいいんだろう
面白がれるアイデアのベースとなるためには蒸留されただけを格納したスペースを作る