読みかけ Tidy First?

tidyとは：〜をきちんとする、かたづける、整頓する

「振る舞いを変更することなく構造を変更する」のがリファクタリングならば、それは整頓によく似ている

デッドコード（実行されないコード）は消そう。いつか使う可能性は考えなくて良い（そのためにバージョン管理している）

違うコードは違う意味があると期待するので、同じ処理なのに違う書き方をしないよう統一した書き方をする

自分が呼びたいインターフェイスを実装してそれを呼ぶ。

Rubyで処理をメソッドにまとめる感じか？

テストファーストや、後ろからコーディングするというのはイメージできた

小さなステップで進めて、間違えたら元のバージョンに戻せばいい

整頓のコミットと振る舞いを変更するコミットは分ける

ステートメントを小分けにする。つまり、やっていること毎に空行を入れる。

なんか詰めてるほうがツウっぽい気もするけど、自分も空行は好きなので積極的に取り入れたい。しかし空行ポイントを見誤らないようにしたい

コードの中身をそのまま説明するようなコメントは要らない

小さな整頓を積み重ねる。音階の音符のように整頓すれば繋がってメロディになる。

整頓するのは、将来にシステムの振る舞いを変更するときにそれを簡単にするため。

整頓自体が目的にならないように注意

整頓して成果が出なくても大したことはないし、たいていの場合はちゃんと報われる

明日の1ドルより今日の1ドルのほうが価値があるので、早く稼ぎ後で使うようにする

「金持ち父さん」に似たようなことが書いてあった気がするな

実際問題そんなことできるのって気もするけど意識することは大切か

問題は、今日の1ドルと明日の1.2ドルを選ぶときにどうするか、では？

カオスな状況ではモノよりオプションのほうが優れている

可逆的な決定と不可逆的な決定を分けて考える

もしこれを変更したらあっちも色々変えないといけないのか？とイライラさせられるのが「結合」

結局のところ、私たちはトレードオフ空間にいる