伝わるコードレビュー 開発チームの生産性を高める「上手な伝え方」の教科書
読みながらメモできたらしていく
コードレビューの最終地点が、コードを受け入れ可能な品質であると保証することである以上、コードレビューは不備を指摘し改善を要求する内容が入らざるを得ない。
これはコミュニケーションの問題。
レビュイーに求められるのは、レビュー対象である実装の情報を過不足なく提示すること。
レビュアーに求められることは色々あるが、コミュニケーションの観点からは以下の2つ
指摘するなら明瞭な根拠も示す
質問するならなぜそれを知りたいかを示す
伝わるコードレビューのために注意すべき5つのポイント
決めつけない
客観的な根拠に基づく
お互いの前提知識を揃える
チームで仕組みを作る
素直さを心がける
今日、まさに素直に自分の要求を伝えられてないかもと思ったことがあったので、これを読んだ直後にメッセージを送り直した。うまく進むかはわからないけど言葉を飲み込むよりも絶対に後悔が起こらないと思った。いきなり役に立った…!
クイズを出さない