pixelaを使ってScrapboxに草を生やした
2019/3/24
pixelaというサービスをみつけた。Githubの草みたいなやつを自由に作れる。
↓コメダ珈琲に行ったらiPhoneのボタンをポチッと押して
https://gyazo.com/8c5ab3bb75271417750dfe9d216d42d9
↓こんな感じでコメダ珈琲に行った日が記録されるようになった
https://pixe.la/v1/users/sudooow/graphs/komeda.svg
=== 以下、設定したときの手順 ===
ユーザ登録
$ curl -X POST https://pixe.la/v1/users -d '{"token":"xxx", "username":"sudooow", "agreeTermsOfService":"yes", "notMinor":"yes"}'
一発curlするだけで終わるのですごく簡単(※ただしエンジニアに限る)
tokenは便宜上xxxで埋めてるけど実際は別の文字列を使っている
グラフの作成
$ curl -X POST https://pixe.la/v1/users/sudooow/graphs -H 'X-USER-TOKEN:xxx' -d '{"id":"komeda","name":"komeda","timezone":"Asia/Tokyo","unit":"commit","type":"int","color":"shibafu”}'
一発curlするだけで終わるのですごく簡単(※ただしエンジニアに限る)
色はできれば茶色がよかったけど、選択肢になかったので妥協して緑色にした
デフォルトのサンプルだとtimezoneが入ってないので注意
グラフの表示
上記手順を済ませるとで作成されたグラフが見られる
https://pixe.la/v1/users/sudooow/graphs/komeda.svgでも見られるのでScrapboxに貼りたい場合はこれを[]で囲んで貼っておく
Webhookの作成
$ curl -X POST https://pixe.la/v1/users/sudooow/webhooks -H 'X-USER-TOKEN:xxx' -d '{"graphID":"komeda","type":"increment"}'
一発curlするだけで終わるのですごく簡単(※ただしエンジニアに限る)
レスポンスボディにwebhookHashというのがあるので控えておく
https://pixe.la/v1/users/sudooow/webhooks/{webhook_hash} にContent-Length:0というヘッダだけつけてPOSTするとグラフの値が更新(+1)されるようになった
iPhoneのショートカットにWebhookを登録する
AppStoreから「ショートカット」というAppleが出しているアプリをインストールする
↓こんな感じでレシピを組む
https://gyazo.com/48d1905398de62adb83d44fed575ec8c
ウィジェットにショートカッhttps://support.apple.com/ja-jp/HT207122
トを登録しておく( https://support.apple.com/ja-jp/HT207122 )
すべてWebAPI操作なのでエンジニア以外にはあまり気軽に勧められないけど、色んなライフログが捗るのでおすすめ。
#pixela
#Scrapbox