中戦車
全体的に固く、経戦能力も高い。2号以降は砲塔の強度が突出していて、火力が非常に高いLJTでも戦える。
1号
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公開中の中では古い。長い車体が特徴の中戦車。砲塔に難点を抱えているがカバー面積の広い車体装甲が特徴。
2号
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現在主力の中戦車。扱いやすさをコンセプトに非常に高い防御性能を持ち、横を向きながら全速力で走っても履帯と砲塔がこすれにくく、行進間射撃を現実的に扱える精度も持つ。この戦車は14倍砲1門を搭載したLJT準拠の駆逐戦車にもある程度耐えられるほどの強度を持つ。また車体装甲の形状上、重機の攻撃も耐えることができる。
2号改
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MT 2号戦車の足回りの改造版。今までは前進中のみ緩旋回が可能だったが、本車は後進中も可能に。これにより従来の戦車よりも複雑な機動を行うことができる。(他の戦車と操作方法が若干違うため注意が必要。)
2号 改2
被弾する可能性が低い車体フレームを重量があるステヒンに変更やプレートの一体化を行い、フレーム内の歪みの軽減を図った。
3号
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2号中戦車の車幅を変えずに2列コグから3列コグに変更した。またロジック制御により3列コグで問題だった旋回時に履帯が取れる問題を一部のコグを動かさないことで解決。これにより今までは速度100km/hが最高だったが、125km/hを維持できるようになり今までほぼ実質的に不可能だった追撃、撤退が行えるようになった。転輪を車体内部に詰め込む形になったが延焼問題は従来とほとんど同じで問題はない。
3号 改
検証により、スイベルや小ホイールとほとんど同じ滑り具合で歪みが少なかったプラウを弱点ボムの保護に採用。また、近接用仕込み火炎放射器を3つに増設しうち1つはシュミ開始後にZキーを押すことにより防盾であるウィングパネルを燃やすことができる。これにより戦闘中にウィングパネルが燃やされている間、砲塔を動かすと転輪に延焼してしまうことを事前に防げるようになった。また前部の転輪の強度が微増した。 (延焼関係で設計ミスがあったため再掲)
3号 改2
後進の速度も上がった。ウィングパネルを燃焼させる火炎放射器は実戦であまり使われなかったため、撤去された。砲機構の見直しにより、衝撃によって取れることがなくなった。これにより非常に高い継戦維持能力を持つ。