WW2Naval modを使ってwows風の海戦をしたい
趣旨
上記の用に自作した船で海戦をしたい。
案1
使用する艦種は駆逐艦、巡洋艦、戦艦、空母
5種類の機体レギュを調整するのはほぼ不可能なので戦艦を主体とし、それ以外の艦種は補助艦艇として何か別のことができるという味付けにする。(空母なら艦載機が使用できる、駆逐艦は強力な雷撃、巡洋艦は強力な対空及び駆逐艦からの護衛など)
主砲の調整として、砲塔旋回時間や砲の装甲圧は搭載する門数や口径ごとに決める。また、海面からの艦橋の高さによって主砲の仰角を追加で設定する。
重要区画は艦種ごとにワクショでupするのでその重要区画をもとにして設計してもらう。
エンジンや旋回機構は配布された重要区画ですでに載せられているのでそれ以上の強化や弱体化は不可とする。
主砲や副砲、対空火器、装甲はポイント制にし、艦種ごとに使用できるポイントや消費ポイントが異なるようにする。
沈没による撃沈判定は煙突に使用しているロケットの起爆とする。重要区画にある高度計が一定以下の高さを検知すると撃沈判定用の信号を送るようにするのでロケットのキーをその信号で起爆するようにする。
そのため煙突は必須とする。
また、重要区画の限凸熱気球と各自が設置する限凸熱気球で船を浮かせるようにする。ただし各自が設置する限凸熱気球は重要区画外に設置し、高度は20で設定する。
リスポーンキーを押すもしくは撃沈したら対空や砲撃をすぐに中止する。航空機は撃沈に限り飛行中の航空機のみ操作可能とする。
装甲は3枚以上の層にならないようにする。
戦艦の装甲圧は真横からであれば重巡砲でも重要区画を貫通できる程度とする。
巡洋艦は軽巡砲で貫通できる程度とする。
各艦艇で使用できる砲の口径は
駆逐艦は127mm
巡洋艦は152mmもしくは203mm
戦艦は310mmもしくは356mm
空母は127mm
とする。
また巡洋艦は530mm魚雷、駆逐艦は610mm魚雷を使用できる。
AAブロックは機銃のみとし、高角砲、高射砲は127mm砲で自作する。
ただし、巡洋艦のみ40〜75mmの範囲内で対空機関砲を自作で、主砲が152mm砲であれば両用砲として扱える。
戦艦は副砲として152mm砲を扱える
案2
1級、2級で分ける場合
兵装の上限はそれぞれ2通りにする。
table:<武装数>
パターン 310mm砲 152mm砲 127mm砲 610mm魚雷 砲手ブロック
1級 1 12 0 8 0 12
1級 2 8 12 8 0 14
2級 1 0 12 0 8 6
2級 2 0 8 8 16 8
パターン1は遠距離主体、パターン2は近距離主体とする。
table:<各兵装の性能>
口径と兵装の種類 旋回速度 仰角 その他の設定
310mm砲 0.25 10
152mm砲(注1) 0.5 20
127mm砲 0.75 20
610mm魚雷 0.75 0 深さをで統一する
総パーツ数は1級250、2級175とする。砲塔を背負い式で配置する場合は2段まで。
注1 1級の152mm砲の仰角は15°までとする。