WW2コア海戦
https://scrapbox.io/files/6586a797b4dcf100231fe14b.png
コア海戦を筆頭にこれまでの海戦では前部砲塔と後部砲塔は別々で操作され、ロジック制御方法もあるにはあったが、いずれも一般的に使用されるほど簡単にはできないものであった。本レギュで使用するWW2Navalは各砲塔の照準及び発砲など火器管制が容易にでき、主砲だけでなく副砲も簡単に扱える代物にするmodである。また、砲だけでなく航空戦力と防空システム、魚雷、弾薬庫、疑似的な沈没など海戦に必要なものがそろっており(対潜は除く)、よりWW1、WW2時代の船のような大量の兵装を操作することができるようになる。本レギュは海戦レギュで人口が多いコア海から多少改造することで参加でき、砲撃や雷撃がより派手な海戦を目指す。
使用mod
ACM
WWⅡNaval
Ship Blocks Mod
高さ19.9のACM海、WW2Naval海の両方を使う。
機体レギュ
総パーツ数は1級250、2級150とする。
自由なスケーリングは砲及び魚雷発射管、ブレース、煙突用のロケットのみとする。
船のサイズは最大90*18ブロックまでとする。
サーフェスはコライダーを消した場合に限り使用できる。
弱点として艦橋にスピニングブロックを設置し、弾薬庫として機能させるための砲を2本どこかしらに設置すること。これをコアとする。
設定は下の画像通りにする。
https://scrapbox.io/files/6584421eae4c830023ca8812.pnghttps://scrapbox.io/files/6585260d306ec70024b2d661.png
cannon well depthは海面に触れなければ自由とする
コアは前方左右を当たり判定で覆ってはならない。また、弱点を動かしてはならない。
撃破判定は甲板が海面に沈むもしくは、コアの誘爆とする。
撃破、リスポーンを押したら攻撃を直ちにやめること。煙突の煙を消すなどで知らせるとよい。
全ての弾薬庫はacmの水面より上を超えてなければならない。
WW2Navalによって木製ブロックに追加される機能である装甲圧は50mmまでとする。
遠隔操作を禁止する。
兵装の上限は以下のようにする。また、以下の兵装以外での攻撃はラムアタックを除き禁止する。
table:<武装数>
パターン 356mm砲 152mm砲 127mm砲 610mm魚雷 砲手ブロック 最大砲門数(魚雷は除く)
1級 1 12 8 8 0 10 16
2級 1 0 8 8 8 4 8
table:<各兵装の性能>
口径と兵装の種類 旋回速度(砲手ブロック側の設定) 仰角 スピニングブロックの装甲圧 その他の設定
356mm砲 0.5 10 200
152mm砲 0.75 10 100
127mm砲 1 10 50
610mm魚雷 0.75 0 50 深さを1で統一する
ステアリングヒンジの回転速度は1とする。砲塔を背負い式で配置する場合は2段まで。1つの砲塔に最大3つまで砲を搭載できる。
動力はWW2NavalのEngineを2*2*2倍のスケーリングされたもののみ、旋回方法はドリル反トルク機構のみとする。
table:<Engine及び旋回機構制限>
出力 最大個数 ドリル反トルク数
1等 5000 4 2
2等 7500 4 3
サンプル機体
1等
・
2等
・
自由記入欄