情報検索のやり方(リンク集)
※こちらの情報は随時更新していきます※ 2022年4月21日更新
1. ちょっとしたコツ(Tips)
Google検索を使うコツ
「検索オプション」にある「検索するキーワード」や「検索結果の絞り込み」をよく読みましょう。特に「いずれかのキーワードを含む」「含めないキーワード」「サイトまたはドメイン」あたりを使いこなせると、使い勝手が段違いに変わってきます。あえて「検索オプション」のページで検索してみるのもオススメです。詳しい情報はこちらにあります。
2. 文献を探す(本や論文を探す)
ヘッセル記念図書館の蔵書が検索できます。
大学図書館に所蔵されている資料 (KG向け)LINK 大学図書館に所蔵されている図書や雑誌などの資料を検索できます。図書についてはこの画面にある「OPAC」から検索するとよいでしょう。OPACでは上ヶ原および三田、聖和キャンパスすべての図書館の蔵書を一度に検索することもできます。
また、大学図書館が購入・契約しているさまざまなデータベースの利用もこちらからできます。
立命館大学に所属する方はこちらから検索しましょう。このサイトにはCiNii BooksやCiNii Articlesへのリンクがあります。
CiNii Books 大学図書館の本を探す LINK 国立情報学研究所が提供しているWebサービスです。関学や立命館以外の大学図書館も範囲を広げて本を探すことができます。
キーとなる文章から関連する複数の書籍を検索できます。検索結果からさらに続けて書籍を探すことも可能です。国立情報学研究所が提供しているWebサービスです。
さまざまなテーマで新書を探すことができます。キーとなる単語や文章を入力して検索します。NPO法人連想出版が運営するWebサービスです。 Google ChromeまたはInternet Exploreでは不具合を起こすことがあります。このサイトの利用にあたってはMozilla Firefoxの利用を推奨します(キャンパスにあるPCへインストールされています)。
CiNii Research(旧CiNii Articles) 日本の論文を探す LINK 国立情報学研究所(NII)が提供している、論文検索に特化したWebサービスです。日本語で書かれた論文を探すには、まずはココから。
現在では、オンラインで無料公開されている論文や論文誌が多くある。
オンラインで公開されている論文(誌)はPDFとしてダウンロードできるものがほとんど。
3. 統計データを探す
本川(ほんかわ)裕氏が作成、運営するサイト。主に日本の社会に関する様々な統計データを紹介、分析しています。書くテーマが決まったら/決まる前にこのサイトで関連するデータがないか探してみてはどうでしょう。
総務省が毎年実施している調査。ICT関係のレポート・論文を書くまえに一度眺めてみる価値は大いにあります。
政府の各府省が発行する白書・年次報告書を読む LINK あるテーマについて、統計情報にもとづいた概説的に全体像を把握したい場合は、そのテーマに関連した官公庁が発行する白書や年次報告書を読んでみましょう。リンク先のWebサイトから各府省が発行する白書などを読むことができます。
政府の各府省が発行するさまざまな資料にアクセスすることができます。白書や年次報告書よりも最新の情報、より細かい情報を探すことができるでしょう。
【注意】2022年4月現在、リンク切れとなっています。こちらのURLより過去にアーカイブされたページを閲覧できます。 または「e-Govポータル」LINK より政府機関が公開する各種情報(情報リソース)にアクセスすることもできます。 4. 企業やシンクタンクが発行するレポートなど
メディアイノベーション・ラボ:インサイトメモ LINK 電通総研がメディアの「受け手」を対象に実施した各種調査の結果を読みやすくまとめたものです。2013年10月現在、31本のメモを読むことができます(2022年4月21日追記:このリンクは現在無効です。Internet Archive に保存されている当時の記事を読むことができます。こちらの記事が2022年4月1日現在、最新のものです。またこの記事からバックナンバーを読むことができます)。 今なら「ウェブ電通報」の記事を読むのも面白いでしょう。 → (2020年5月7日追記) 博報堂生活総合研究所が実施した調査の結果をまとめた各種レポートを読むことができます。
小中高から大学までの教育に関して実施された、幅広い調査研究の成果を読むことができます。