apollo-client local state
local state と呼ばれている。
仕組み
一般的に、apollo-client は GraphQL エンドポイントに対して Query を投げる。
しかし、クライアントの中で GraphQL のエンドポイントを実装することもできる。
クライアントの中に設けたエンドポイントで、ステートの書き換えと GraphQL のレスポンスを実装する。
GraphQL エンドポイントからの受け取ったデータを「global」と呼ぶとして、 local state は「クライアント内でのステート」なのかな。
local state を避けて自力でバケツリレーし始めたアプリ開発現場、を見かけたことがある。