apollo-client local state
Manage local state - Apollo Basics - Apollo GraphQL Docs
apollo-client を状態管理ライブラリとして使う仕組み。
local state と呼ばれている。
仕組み
一般的に、apollo-client は GraphQL エンドポイントに対して Query を投げる。
しかし、クライアントの中で GraphQL のエンドポイントを実装することもできる。
ローカルループバックみたいな仕組み。
クライアントの中に設けたエンドポイントで、ステートの書き換えと GraphQL のレスポンスを実装する。
global state と呼ばないのが紛らわしい。hata6502.icon
GraphQL エンドポイントからの受け取ったデータを「global」と呼ぶとして、
local state は「クライアント内でのステート」なのかな。
GraphQL の型にはめて global state を実装するのは面倒な印象がある。hata6502.icon
local state を避けて自力でバケツリレーし始めたアプリ開発現場、を見かけたことがある。