遅延評価
メリット
実行時の計算量が少なくなる場合もある
使われない式は評価されないから
アルゴリズムの記述と評価とを分離することで関数型プログラミングできる
無限に続く再帰的なデータを表現できる
デメリット
評価の順番が予測困難
そのまま書いた順番に評価されて欲しいIOとの相性が良くない
スペースリーク
正格に評価される場合はコンパクトな値にまとまるけど、遅延だと未評価の式が溜まっていく。
この未評価の式でメモリを浪費すること