デジタル署名
概要
印鑑やサインに相当する機能をコンピュータの世界で実現する技術
公開鍵暗号を逆に使うことで実現
二つの行為
メッセージ署名を作成する行為→秘密鍵での暗号化
メッセージ署名を検証する行為→公開鍵での復号化
公開鍵で復号化できるということは、相手がこの鍵ペアの秘密鍵を持っているということになる
メッセージのハッシュ値に署名する
役割
なりすまし
改ざん
否認防止
できないこと
認証
署名の検証に用いる公開鍵が、本物の送信者であることの証明
この判断ができないと中間者攻撃される可能性がある
参照
https://youtu.be/s0pe4mNliZo