rbenv
概要
ruby自体のバージョン切り替え
tfenv/pyenv...
ディレクトリ内に.ruby-versionファイルにrubyバージョンを書くことでそのディレクトリ環境でのバージョン指定
eval "$(rbenv init -)"を.bashrcとかにコピる
rbenv initがやっていること
/icons/point.icon~/.rbenv/shims を環境変数PATHの先頭に追加する
コマンドの補完用のシェルスクリプトを読み込む
shimのrehash、すなわちrbenv rehashの実行
sh dispatcherをインストールする
ruby-buildはいろんなバージョンのrubyをコンパイルするためのrbenvプラグイン
ruby-build単体で使用することも可能
rbenvがruby-buildを操作して複数バージョンのrubyをインストールしてる
コマンド
rbenv install -l
安定バージョン
rbenv install 3.2.0
rbenv versions
インストールされてるバージョン一覧
rbenv global 3.2.0
使うバージョン指定
rbenv shell 3.2.0
(globalと違い)現在のシェルだけで有効
ターミナル閉じたら元に戻る
rbenv local 3.2.0
.ruby-versionファイルを作成
rbenv rehash
~/.rbenv/versions/*/bin/以下のファイルを~/.rbenv/shims/ 以下にコピー
なぜコピーする必要があるかというと、通常PATHが通っているのは~/.rbenv/shimsだから
他のgemのため
参照
/icons/hr.icon
トラブルシューティング
gem install railsが上手くいかない
rbenvからのruby3.2.1インストール失敗
rbenv: version 3.2.3' is not installed`
$ brew update && brew upgrade ruby-build
rbenv: cannot rehash: /usr/local/var/rbenv/shims/.rbenv-shim exists
$ rm /usr/local/var/rbenv/shims/.rbenv-shim