Linuxストレージ管理
概要
パーティション→フォーマット→マウント
でディスクが使用可能になる
/dev/sdX Sata方式のディスク
/dev/srX CD-ROM/DVDドライブ
概念
パーティション(fdisk)
ハードディスク内で分割された個々の論理的な領域
4つまで分割できる
パーティションを区切って、データ専用、システム専用など使い分ける
ファイルシステム作成(mkfs)
マウント(mount)
記憶装置をコンピュータへ接続した場合、その記憶装置をツリー状のディレクトリ構造のどこかのディレクトリとして機能させる
マウントとは接続した記憶装置を、このツリー構造のあるポイントへ登録すること
実験GCPインスタンスに新しくディスクをマウントする
新しいディスクを作成する
fdisk -lで増設したディスク名を確認(/dev/sdbてきな)
fdisk /dev/sdbでパーティションを作成する
対話的cli
n:新しいパーティション作成
p:基本領域
w:変更内容をディスクに書き込む
fdisk -l /dev/sdbでパーティションが作成されているか確認(/dev/sdb1てきな)
mkfs -t ext4 /dev/sdb1 でファイルシステム作成
mount -t ext4 -o defaults /dev/sdb1 /home/hiroki1117/targetでマウントする
/etc/fstabの設定を修正してOS再起動後もmountされるようにする
chown scala1117:scala1117 /home/hiroki1117/targetで所有者を適切に設定する
hiroki.iconcockpitからマウントすることで/etc/fstabにもよしなに設定ファイルを追記してくれる
参照