ACID特性
トランザクションが供えなければいけない性質
原子性(Atomiciry)
処理が完了するか全て行われないかのどちらかである事を保証する
処理が途中で中途半端な状態のままエラーで終わりました!みたいなのが起こらない
一貫性(Consistency)
トランザクションの開始時と終了時にデータの整合性が保てている事を保証する
独立性(Isolation)
トランザクション中の内容が他のトランザクションから観測されない事を保証する
トランザクション中の内容は外からは見えない。見えるのは処理前の値か処理後の値どちらかのみ
hiroki.icon独立性がないと二重に出金できる問題が生じる
厳密にする場合はトランザクションは直列実行されなければいけない。けどそれだと遅くなるので実際のRDMSでは手加減して実装されている
永続性(Durability)
トランザクションが確定した時点でその操作は取り消されない事を保証する