家族帯同ビザ
※ 申請途中のため、この情報で取得に至るかはわかりません!
パターン
X 自分、家族ともに留学ビザで就学
Z+X 家族が就業 (工作許可)、自分が留学ビザで就学
Z+S 家族が就業 (工作許可)、自分が帯同ビザで学校に通う
X+S 自分が留学ビザで就学、家族が帯同する
帯同ビザ (Sビザ) について
Xビザの有効期限内までSビザを発行できる
X1 ビザと同時に申請することもできる? (未確認)
X1 ビザ申請後は居留許可が通るまで S ビザの申請はできない
居留許可取得後の X1 ビザの場合、当該居留許可の期限までのSビザを発行できる
滞在期間 (申告した期間、ただし上記期限以上にはできない) によってビザの種類が変わる
180日以上の場合は S1 ビザ (入国後居留許可の申請が必要で、申請後はマルチになる)
180日未満の場合は S2 ビザ (最長90日シングル)
期間の考え方
S1 を狙うのであれば 180日より数日以上余裕を持った期間で申請書を作成する
ビザ申請に1週間かかることを考えると、居留証の有効期限の半年+3週間前までには申請すべき
実際の入国日は記載より遅くても大丈夫 (ビザ申請日から90日以内に入国すればよい)
S2 の場合、シングル (1回出国したら無効になる) で発行される
一度出国したらビザ取得をさいしょからやる。香港やマカオに出ても駄目。
日本人であれば15日以内のビザ免除があるので、それの利用も検討。
X1ビザ(長期留学)の同行者としてのS1ビザ(長期帯同家族)の申請
X1ビザと同じく「日本国内でのビザ申請」と「中国大陸での居留証申請」の二段構え。
申請前に決めておく内容
抵离日期 (到着日、出国日)
居留証の有効期限内でかつ、181日以上の期間でかつ、ビザの返却から余裕を持った日付で出す
费用来源 (誰が滞在費用を負担するか)
与邀请人承担 (X1ビザホルダー) が妥当
ビザ申請に必要な書類
申請書
ビザセンターの Web サイトにて、オンラインで作成する
https://www.visaforchina.org/web/applicationdata/ApplicationApply_agreement.action?visacenterCode=TYO&request_locale=ja_JP&site_alias=TYO_JP
18歳未満の子どもを呼ぶ場合、サインは両親ともに必要
パスポートのサインを代筆している場合、その通りにサインする必要がある。
邀请函 (インビテーションレター)
Word で作成する (テンプレ)
Google ドキュメントではレイアウトがズレるので、ダウンロードして Word で開く
署名欄以外は印字する必要がある (手書きはNG)
抵离日期、费用来源は申請書と合わせておく
申請書は当日ペンで修正できるが、邀请函は修正できない
中国ビザセンターにPC (WebブラウザとAdobe Readerインストール済み) とプリンタ (1枚20円) があるので、ノートPCがあればその場で修正してファイルを飛ばして印刷できる。(USBメモリが使えるかは未確認)
申請者パスポート原本
申請者パスポート: 以下のページのコピー
顔写真ページ
前回中国入国スタンプページ (あれば)
前回中国出国スタンプページ (あれば)
過去に取得した中国ビザのページ (あれば)
過去に取得した中国居留証のページ (あれば)
申請者パスポートに中国入国履歴がなく、そのパスポートが更新パスポートである場合
古いパスポート: 原本
古いパスポートについても上記該当ページのコピー
邀请人 (X1ビザ所有者) に関する書類 : 複数名の家族で同時に申請する場合、1部でよい
戸籍謄本の原本
X1ビザ所有者と申請者の両方がでていること
ビザセンターに提出するのは1部だが、後述の公証作業でもう1部必要になるので、都合2部取得したほうがよい
X1ビザ所有者のパスポートのコピー
顔写真ページ
前回中国入国スタンプページ
前回中国出国スタンプページ
最新の中国ビザのページ
最新の中国居留証のページ
JW202のコピー
入学許可証のコピー
ビザ申請: 中国ビザセンターに「申請者本人」が出向く
X1ビザ所有者は必須ではない
取りに行くときは代理人でもOKだが、申請のときは必ず本人が出向く必要がある
戸籍謄本の公証の取得
日本で発行した戸籍謄本が正しいものであることを証明してもらう
「外務省の公印確認」 → 「中国大使館の公証認証」の順に手続きが必要
外務省
手順: https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000608.html
窓口申請、窓口受取: 翌日
窓口申請、郵便受取: 2-3営業日 + 郵送日数
郵便申請、郵便受取: 郵送日数 + 10営業日 + 郵送日数
必要書類
戸籍謄本の原本: ホチキスは外さない
公印確認申請書: https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page22_000550.html
身分証明書: 運転免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか
郵便受取の場合は返信用封筒 (82円切手を貼付し住所を記入)
中国大使館
手順: http://www.china-embassy.or.jp/jpn/lsfu/gzrz/t913488.htm
必要書類
公証認証申請書(pdf)
パスポート原本
パスポートの写真ページのコピー
外務省から戻ってきた戸籍謄本と証明書。原本とコピーを作成 (引き続きホチキスを解いてはいけない)
戸籍謄本(全部事項証明)の公印確認では、最終ページの公印の上に外務省の公印が重ね捺しされていた。(別紙はなし)
到着後、やること
中国大陸の携帯電話番号
写真 + フォトレシート
臨時居留許可
健康診断証明書の取得 (申請と受領で合計2回)
公安局のオンライン予約
居留許可の取得 (申請と受領で合計2回)
臨時居留許可の取得
居留許可申請の提出書類
申請用紙
写真
フォトレシート (コピー)
パスポート (原本)
パスポートのコピー
写真ページ
S1ビザページ
中国入国記録のあるページ
健康診断証明書 (原本とコピー)
申请签证证件的证明(担保)函件 (原本)
邀请人が作成 : テンプレート
両面印刷
境外人员临时住宿登记表 (原本とコピー)
邀请人 (X1ビザ所有者) に関する書類 (※家族複数人のビザを取る場合、人数分のコピーが必要)
パスポートのコピー
写真ページ
居留許可証ページ
中国入国記録のあるページ
戸籍謄本 (認証済のもの) の原本とコピー
資料
首次、延期、换发、补发私人事务类外国人居留证件-广东政务服务网