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Profile
Akinori Yamada
Born in 1983
Career
2006.03〜2009.07 独立系SIer
2009.09〜2012.09 Freelance
2012.10〜 CyberAgent, Inc
2012.10〜2013.07 Amebaソーシャルゲーム リアルタイムギルドバトル開発リーダー
2013.08〜2015.02 メディア、ゲーム横断技術基盤開発
Vagrantを用いた開発環境の再配布や効率化の定着のイネーブリング活動
独自モックサーバ aeromock を勝手に開発し、Webフロントエンド開発効率に大きく寄与 2015.03〜2018.10 AmebaFRESH!(後のFRESHLIVE)のテックリード
Amazon ECSを用いた、BtoC生配信サービスの開発を主導。当時まだメインストリームではなかったコンテナ技術を最前線で活用し、ポータビリティ・スケーラビリティに富むシステムを構築
開発後期はコスト効率と運用効率を改善するために、ECSからKubernetes(on EC2)へに移行を主導
開発後期は事業部のエンジニアリング責任者として、プロダクト開発戦略や、エンジニアリングマネージャといった責務も担う
2018.11〜2020.06 社内基盤開発組織(OpenSaaS Studio)のリード
社内開発基盤が外部競合SaaSと比べて競争力を失っていることに危機意識を感じ、テコ入れを志願して異動
組織リビルド、中長期戦略作成、技術支援などを行う
この時期から自分でゴリゴリ手を動かすよりも、メンバーへの積極的な権限委譲や、挑戦的なミッション設定を意識し、チームとしてスケールできるように立ち回る
2020.07〜2023.09 Developer Productivity室(DP室) 室長
OpenSaaS Studioのソフトウェアデリバリー部隊をスピンアウトして、新たにメディア管轄の開発生産性向上にコミットするDeveloper Productivity室を設立し、室長を担う
ABEMAのFeature Flags基盤開発部隊も合流し、約10人規模で俊敏性のあるソフトウェアデリバリーを組織で実現する体制を構築
PipeCDやBucketeerのOSS公開、PipeCDのCNCF Sandbox加入活動などを後方支援
新卒・中途問わず採用活動にコミットし、社内外問わずソフトウェアデリバリーに強い関心を持つ人材を多くアトラクトした
その他管轄内の横軸活動として、管轄内での技術指針を示すMEDIA TECH VISION 2020-2023のDevOps領域の策定を担当。「かいはつ速度アゲ太郎」ワーキンググループに参加し、Four keysの活用や定着に関する勉強会を実施
活動が評価された?のか、DP室はメディア管轄の組織から全社組織へとステップアップした
次世代の室長候補を育成し、2023.09を持って室長を後継者へバトンタッチした
2023.10〜社内放浪中(Confidential)
サイバーエージェント内での現在のグレードはJB11
Book
Media & Blog
Presentation
2011.08.28 第1回Scala会議 (スライド紛失)