103 暦(こよみ)の話
【140字まとめ】紀元前7世紀から前6世紀にかけての新バビロニア天文学者たちは月食や日食を正確に予測できたといいます.そんな天文学者たちが使っていたのは「サロス」という周期でした.あらゆる天文現象が1サロスごとに繰り返されるのです.このサロスを読み解くと,天文学者たちと暦との死闘が見えてきます.
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