外国語
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外国語 【(知+感)/2】*
英国では英語が公用語となっていますが、他の国では異なる言語が用いられています。外国語の会話や文章を理解するためには、この技能が必要です。『外国語』技能は、各々の言語ごとに習得する必要があります。日常会話が可能となり、辞書無しで簡単な文章が書け、新聞が読める程度の能力を得るためには4レベル以上が必要になります。
table:外国語技能のレベルと可能なこと
レベル 可能なこと
1 会話:身振り手振りを加えて、片言の会話ができる。ゆっくり単純な単語で話してもらえば理解できる
読解:それが何語なのかがなんとなく分かる
2 会話:ゆっくりとした会話に参加ができる
読解:簡単な単語が理解できる
3 会話:ネイティブの早口会話が拾える。どんな会話なのか大体わかる
読解:基本的な文法が分かる。辞書を引きながら簡単な文章が書ける
4 会話:ニュースを聞き取ることができる。日常会話が可能
読解:辞書無しで簡単な文章が書ける。新聞が読める
5 会話:ネイティブの普通の会話についていける
読解:小説が読める。簡単な手紙が書ける
6 会話:婉曲な表現ができる。スラングが理解できる。日常会話の通訳ができる。
読解:詩が理解できる(書く事はできない)
7 会話:その言葉で喧嘩ができる。その言語の夢を見る。
読解:日常の出来事が綴れる(日記をつけることができる)
8 会話:専門的な会話ができる。ネイティブの教養人と議論ができる。その言語を教えられる。
読解:論文が書ける。ネイティブの人間に対して、技能で習得した言語を教えられる
これ以降は大差はないが間違える確率が少なくなっていく。なお、小説が書けるのは9Lvくらい。戯曲などが書けるのは10Lvくらい。