観測地の風景をStellariumに設定する
Stellariumの風景(スカイライン)に観測場所の写真を設定することで観測対象の出入タイミングを正しく判断できるようにします。 サンプル
https://gyazo.com/523066ca7b3a82c7c4009a6a87d6d1d6
{Stellariumインストールフォルダ}/landscapes/ の下に適当なフォルダを作成
作成フォルダ内に以下の3ファイルを配置
description.ja.utf8 : 解説ファイル
landscape.ini : 設定ファイル
*.png : 風景画像ファイル
解説ファイル
適当に…
設定ファイル
landscape
name = 自宅
author = {適当に}
description = {適当に}
type = spherical
maptex = *.png
location
planet = Earth
latitude = 観測地の緯度を度分秒で( +99d99'99")
longitude = 観測地の経度を度分秒で( +999d99'99")
altitude = 観測地の高度をメートルで( +999)
画像加工
360度カメラで撮影した写真
https://gyazo.com/890915d833d65dc93f4cadd8e309ab5e
完成画像
https://gyazo.com/e5d783d60ea556b4f561a139ed43e4ae
加工点
空の部分を透過色として切り抜く
画像の中央を真西(画像両端が真東)となるように