理解と想起は別物
「理解すること」と「覚えて思い出せること」は別物
なので「理解はしてるけど覚えてない、思い出せない、応用できない」はありえる
が、この感覚がなかなかわかってもらえないsta.icon
わかりやすいのがプログラミングや創作、もっというと「書く」営み
理解してれば、覚えてなくても書ける
書くときに読みながら思い出していけばいい
マトリックス
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理解が得意 理解は得意じゃない
想起が得意 1 2
想起が得意じゃない 3 4
1 強者
プロのエンジニアや作家など
想起面で問題がなく、理解が得意になるほどの研鑽を積んだ者
2 一般人
大体ここに収まる
3 書くのが得意なタイプ
sta.iconもこのカテゴリーに属する
理解の素養と書く力は比例する。理解しないと書けないから
プロになるのは難しい
プロは1であり想起の能力も備えているので、スペックとして勝てない
4 残念なタイプ
よほど何かがない限りは、2か3に至れると思う
ただし至るにもある程度の境遇や努力が要るので、至れなくても珍しくはない
かくいう僕だって(苦学生ではあったけど)大学卒業はできたし、ASDでアファンタジアだけど健康体ではあった。いや自分は不健康側なのを努力でカバーしたと思ってるが、その努力ができる境遇ではあったのは間違いない。これはそれなりにマシな境遇と言えるだろう
この違いに「●●の多様性」と名付けたいのだけど、まだ良い名前が浮かばない。。sta.icon