前を向いたまま歩けない私
どうやら私は前を向いたまま歩くのが苦手なようだsta.icon
気づけば、俯きがちに歩いている
ようやく理由がわかってきた。
おそらく「距離感を掴むのがヘタクソ」なのだ
なぜ俯くかというと、地面を見れば距離感を把握しやすいからだろう
アロエゴ:
アロセントリック: 相対的に捉える
定型発達は基本こっちを使う(が、必要に応じてエゴセントリックも使える)
エゴセントリック: 絶対的に捉える
ASDはこっちしか使えないsta.icon
私はこの言葉を「認知の仕方全般」と捉えているが、学術的にはまず「空間の捉え方」として整理している
つまりASDは空間を絶対的に見ている
逆を言えば、常に自分との距離感を見ているとも言える
当然、自分から距離的に離れていると「つかみにくい」
一方で、地面は「近い」ので掴みやすい
思えば兆候は色々あったsta.icon
ゲーセンでアルバイトをしていたが、クレーンゲームの技能が一向に伸びなかったこと
店員はクレーマーに対してデモプレイをして「取れるようにはなっていること」を示す必要があり、取れる程度の技能が要るのだから、私は身に付けられなかった
野球、卓球、テニスなど球技がヘタクソだったこと
特にバッティングは、当時野球部がモテていたのに触発されて年単位で素振りやバッティングを練習していたのに、それでも全く打てるようにはならなかった
チュウニズムは多くの音ゲーと違い、手元の左右位置を微調整する必要があるが、この技能が身につかなかった
歴10年なのに、歴半年のその辺の中高生にも勝てない
自動車も無理ゲーと感じたこと
免許は歯を食いしばって取ったが、二度と乗りたくないし乗るべきではない、こんなものは無理だと秒で諦めた
自動車は一応乗れているが、そういえばあまり遠方を見れていないし、足元の地面を見ている気がするsta.icon
実際、地面の些細な凹凸含めてすべてスキャンして立ち回っている
あそこにあれこれくらいの凸凹(でこぼこ)がある、まああれくらいなら通過すればいいだろう ← こういうのをずっと判断している
だからなのか自転車は非常に消耗する乗り物であり、クロスバイクなのだが「10kmをノータイムで進む」は自分には難しい
これを行える実力に至ることは、結局できなかった
まとめると、私は自分を次のように捉えている
エゴセントリックゆえに空間認識面で不利
「自身との距離感」を脳筋的に計算しまくることで何とか凌いでいる
疲れるし危ない……sta.icon
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本題に入ろう。
このページは私の一性質を述べたものだが、こういうことを知るのが重要なのである
「人並にできないこと」と「そのカラクリ」を理解したいsta.icon
理解できれば納得できるし、対処もできるからだ
仮にこのような仕事や作業が要求されたとしても「私にはできない、なぜなら~」と説明できる
説明したところで(特に仕事なら)納得はしてもらえないが、それでもいい
できないことは自分が一番わかっており、下手すれば命にかかわる
刺し違えても抵抗しなければならない
自分の、こういう限界を知っておくと、確かな根拠として自分に根付くので、堂々と戦えるsta.icon
「みんなやってるから私も頑張らないといけないのかな……」などという無駄に費やす必要がなくなる