共有や提案は構造と文化のキャパシティを超えない程度に頑張る
情報共有や提案のキャパシティの話
構造や文化にもキャパシティがあって、それを超えた分は扱ってもらえない
どころか有害扱いや嫌悪の対象にすらされうる
しかし腐って静かな退職したり、逆に刺し違えても通してやるぜそれが組織のためなんだぜも違う
バランスとして「キャパを超えない程度に」となるsta.icon
原則
1. キャパシティは尊重して、その範囲内でやればいいと割り切るべし
2. それが嫌ならキャパシティを理解し、広げよ(≒広げるための別の構造や文化をつくりにいけ)
例として「動線」を見る
8人から成るプロジェクトだとする
動線とは、独自定義かもだが「一日何回も通る場所」のこと
Teamsでチームつくって皆が読んでる雑談チャネル
Slackでワークスペースつくって皆が読んでる雑談チャネル
プロジェクトで普段使ってるNotionチームスペースのトップページ
置いた情報を読んでもらうには動線に置く必要があるが、置けば読まれるわけではない
キャパがある
Teamsチャネルの場合、1日2-3投稿までだろう。誰かが共有したいことを連続で4回投稿したとしても、そのすべてを読む or あとで読む人はたぶんいない。あるいは普段は読める人でも、流れたりして辿りづらくなったら物理的にストレスフルなので読まなくなるかもしれない
キャパがしょぼい
SlackはTeamsよりは少しマシだけど、所詮チャットなのでたかが知れてる、キャパはしょぼい
逆に井戸端(Cosense)の日付ページなら、1日1リスト(箇条書きの塊)で1話題を出せるし、1人が5話題書く x 8人分くらいは全然できる。実際井戸端でも日常の片手間で数十もの話題を読める
キャパがある
後者の井戸端のつもりで、Teamsチャネルで1人5投稿しても破綻する
ツールのキャパといえばそのとおりsta.icon
だがもう少し思考を進めて、そのツールを使ってる構造と文化にこそ問題があると考える
つまりTeamsチャネルしか使えてない構造や文化が問題なのだ
そのような組織では「Teamsチャネルで扱えるキャパシティ」しか理解してないので、キャパもそうなる
1人1日5話題 x8人が可能である、ということを知らないしイメージできないsta.icon
また構造や文化なので、知ったから取り入れましょうともならないsta.icon
信仰とまではいわないが、根強いものなので疑えない、変えられない、そういう発想を持ちづらい
人間の認知資源のキャパもあるが、いったん考えなくていいと思う
それよりも先に構造と文化のキャパが来るsta.icon*2
当たり前に思われるかもしれないが、キャパ広い世界を知ってるとそれが水準になって狭い方がわからなくなる → 現実も狭くてもどかしい、で苦しみがちなので大事sta.icon
他ならぬ俺自身が正気を保ち、また排斥されないために言語化した