ヴェルタンシャウン
ツールが持つ雰囲気や世界観で、言語的に表現されるもの。
weltanschauung.
概要
カテゴリーで言えば小説、脚本、詩など言語で表現する「作品」の位置づけ
二種類あるが、特にpreを指す
post。実装されたツールによって事後的に計測されるもの
pre。まだ実在しないツールに関する概念をつくることで、空想的に表現されるもの
参考
原義
本展に題した「人格的世界観の育て方」の “世界観” という単語は、日常において何気なく使う言葉ですが、言語的に元を辿ると、ドイツ観念論哲学の祖であるイマヌエル・カントが『判断力批判』(1790年) のなかで使用した用語 ”Weltanschauung” (ヴェルタンシャウン) に由来する単語 小林あずさ・林千歩 二人展 – Art and Pulse 知的生産物として思い切ってつくったというわけですsta.icon